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 癒す人

感情のコントロールの必要性に迫られた夏。無邪気であることの美しさ、素直であることの純粋さに憧れ心奪われた33年だった。この夏、180度舵を切らされた。感情のコントロールの必要性に迫られた夏。

無邪気で素直な人は、生の活力に満ちた人。発奮する人。周りを惹きつけ呑み込み渦を創り出す人。JAZZを通してそのやり方を教わった。私にはできる。自らが光り輝くことで、世界を巻き込める。

感情のコントロールができる人は、癒す人。受け止める人。穏やかに寄り添い温める人。必要な時機を見極め、悲しみを取りのぞく手を差し伸べられる人。私にできるだろうか。自らを律することで、絶対に世界を見逃さない。

自分の湧き上がる感情は、いつだって箍を外して出してあげられる。それは、私の内に出すに留めるべきだ。音を通じて自分との対話に留めるべきだ。言葉に乗せて他人に投げつけたら度を越してしまう。
言葉にはしない。歌ってもいい。でも言葉にはしない。飲み込め。飲み込んで、落ち着いて、なぜそれを言葉にしたかったのか、冷静に考える。自分の主張が受け容れられなくても大した事じゃない。後からいくらだって説明できる。自分の主張を叫ぶ前に、相手の考えを咀嚼しよう。肯定しよう。肯定することに専心した後、時間が許すのであれば、自分の考えを根拠を踏まえて丁寧に説明しよう。時間が許さないのであれば、自分の考えは水に流そう。

挑まない。否定しない。丁寧に説明する。癒す人になりたい。
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 淑やかの意味

共感できる記事を読んだ。

他人が何を考えているかをこちらで勝手に決め付け、それに基づいて他人を評価することは愚かであり、実に危険である

だからこそ他人が本当は何を考えているのか知りたくて、他人への興味が尽きることはない。一番慣れ親しんだ言語を使って、他人の頭の中や心の中をどうにか覗こうと試みるものの、他人はそう簡単に自分の心の奥底にある強い感情や情熱を見せてはくれないものだ。ジャズをやっているからかもしれない。本物のジャズは芸術だ。芸術作品は、いつだってその人物の歴史、思想、感覚、それら全ての結晶である。芸術活動に疎遠な人々に比べれば、自分の身の内を表すこと、表された誰かの身の内を受け取ることに、慣れていると言えるのかもしれない。言語であれ音楽であれ表情であれ、最適な表現方法を選択する躊躇こそあるものの、己の感情や思考を表すこと自体には何の躊躇もない。そして己を表すことに躊躇している人への苛立ちを隠せない。

己を表そうとしてくれない人へ苛立ってしまう時、躊躇している人に向かって自分自身を表すことで挑む時、傲慢で横柄だとよく言われる。偉そうで人を見下しているとよく言われる。自分の名前にある淑やかの意味とは正反対である。名が表すとおり、慎み深く謙虚でありたいと願うと同時に、いくら自己主張が強いと言われても、人への興味は失いたくない。両者をどちらも手に入れたい。

自分からは挑まない。
躊躇している人を否定しない。
恐る恐る表している人には丁寧に応える。

今日至った自分なりの淑やかの意味。今までは人の為に歌ってきたけど、今日からは自分の為に歌う。私は自分の心の奥底にある強い感情や情熱をいつだって見せたいけど、大好きな人だからってそれを受け取ってもらうよう強要してはいけない。皆が皆表すわけじゃない。皆が皆受け取るわけじゃない。芸術を実現する過程に存在し得る人の役割を区分できると仮定して、一組足りていなかった。

表す人
受け取る人
表し受け取る人
どちらもしない人
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